わいわい塾

開催レポート

2013年4月 九州ちくご元気計画+ほしのほしやさい

2013/04/20

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今回のわいわい塾は、ピエトロビルを飛び出して、九州ちくご元気計画の販売実践研修拠点「ゲンキケイカク365」(ソラリアプラザ6F)で開催しました!

天井から吊るされている八女産の竹が、自在に動かせ、空間を自由に作り出すことができまるで竹林の中を歩いているような作りになっています。この竹はタテ、ヨコ、ナナメ、どこから見ても一直線になるよう配置されています。

 

九州ちくご元気計画について

九州ちくご元気計画は、厚生労働省の委託事業「地域雇用創造事業」として、福岡県筑後地域で2009年に始まりました。当初は福岡県筑後地域7市町村が、現在では15市町村が参加しています。

本日は「九州ちくご元気計画」の統括推進員の筒井さん、実践支援員の高木さんに具体的な取り組みついてお伺いしました。

 
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自然豊かな筑後地方には良質な「食材」、暮らしの創意工夫から生まれる「技術」そこに住む人達の「知識」が溢れています。
ですが、どうのようにして商品化したらよいかわからない、
情報の発信の仕方がわからないなど、いいモノはある、何かしたいのに何から始めたらよいかわからない。
そんな地元の人たちを応援しているプロジェクトです。
 
 
 
 このプロジェクトの大きな柱は
①人材育成
②雇用の創出・拡大
③商品開発
④観光プログラム開発
⑤情報発信
です。
 
中でも最大の目的は「商売繁盛による雇用の創出」です。
地元の人がその地元の良さに気づき、自ら考える力をつけて、商売に繋げていければ、地域は豊かになり、継続的に雇用を生み出す力が芽生えるはずと考えています。

 

人材育成~講座の開催~

img003.jpg九州ちくご元気計画では、料理研究家やデザイナー、空間プロデューサーやカメラマンなど数十名の契約してもらっているその道のプロを講師とし、商売のヒントがつまった「ちくご式商いの寺小屋」を開催しています。

 
「商売はこうして始める講座」、「フェイスブックってそうなの?講座」、「売らんでわかるか商品力講座」など、おもしろいネーミングの講座がいっぱいです。
 
この講座では知りたいことをピンポイントで学ぶことができ、受講後も、自立をしてやっていくため、一方的に教えるだけではなく自ら考え、自身が力をつけられるようなものになっています。
 
 

 

商品開発~研究会~

「ありあけ魚魚魚研究会」(むつごろう3Dクッキー)、「ありあけトロピカル研究会」(カバ印アイスキャンデー)、「黒木たかっぽ研究会」(たかっぽこんにゃく)などさまざまな研究会が立ち上がり、面白くて魅力的な商品が生まれています。

その中でもトップランナーの活動を2例紹介
 
①筒井花火製造所研究会
~線香花火筒井時正シリーズ~
hanabi.jpg 現在、日本に3社だけと言われる国産線香花火の製造所のうちの1社が福岡県みやま市にある「筒井時正玩具花火製造所」です。
 
安い外国製に押され国産の花火はどんどん無くなっていく中、「国産の花火の希少性、伝統をもっと知ってもらいたい」と、大人の鑑賞に堪えうる線香花火を作りました。火薬は宮崎産、紙は八女市の手漉き和紙、箱は九州産の桐を使用。
しかし、商品がいくら良くてもそれを伝える媒体がない・・・
そこで、デザイナーに依頼しパッケージをリニューアル、リーフレットの写真もプロのカメラマンに撮影してもらい、線香花火の良さや価値を十分に消費者に伝えきれるものになりました。
 
おもちゃ売り場にしかなかった線香花火も、渋谷のヒカリエや東京スカイツリーのソラマチで取り扱われるようになり、海外からの観光客がお土産として買って行ったり、結婚式の引き出物に利用されるようになりました。
 
線香花火は一本一本職人の手で丁寧に縒り挙げられており、その職人は地元のみやま市の高齢者の職人です。商売繁盛がうまく雇用の創出に結びついた例です。
 
筒井花火製造所研究会 
http://www.tsutsuitokimasa.jp/
 
②うきは百姓組研究会
~セミドライフルーツ~

 

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福岡県耳納連山の自然豊かな麓で結成した若手農家集団が、自慢の青果を直接届けるための仕掛けづくりに取り組んでいます。
全員が20代~30代、農家の二代目三代目で全員が野菜ソムリエの資格を持っています。
 「自慢の農産物を、一番おいしい時期に届けたい」と、WEBサイトを使って情報発信したり、素朴で親しみやすいイメージのパッケージ開発を行っています。また、年一回桃畑を開放し花見会などのイベントをしています。
 
 
この研究会で生まれたのが「セミドライフルーツ」(写真左上)
 
自分たちの一方的な思いを主張するのではなく、流通に近い料理研究家を講師に迎えて商品を開発しました。このドライフルーツは、旬の時期に摘んだ果物を甘味料や保存料など添加物を一切使わずに作っています。国産のドライフルーツは最近こそ増えてきましたが、イチゴやイチジク、梨など国産のものはまだまだ少なく、料理家などに注目されています。
 
今年の2月には東京のショップとコラボしレシピブックを発売しました。
 
 うきは百姓組研究会
http://ukiha100.exblog.jp/

 

ほしのほしやさい研究会 

~ほし野菜~

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美味しい野菜をそのまま乾燥。スープや味噌汁の具材や煮物・マリネ、

 
炊き込みご飯の具など手軽に使える干し野菜。
常温で保存が可能な干し野菜は、地震などの災害時にもとても役立ちます。
 
 
 
 
 

humimasako2.JPGほしのほしやさい研究会から代表の後藤富美子さんと倉住マサ子さん

 
星野村で野菜がたくさん残った時、「捨てるのがもったいない、最後まで野菜を使う方法はないか・・・」と思案し、乾燥するというのはどうだろうか!このひらめきから研究会が始まりました。
 野菜を切って干すという製造方法ですが、商品化までは苦労の連続だったそうです。
干し野菜には形が不揃いで商品として売ることができなかった野菜を使っています。当初は機械を使って切っていましたが、茄子など曲がったものを切ると形を均一にするのはなかなか難しく、乾燥してから戻した時に軟らかさや色合いがイマイチ。何度も試行錯誤を繰り返し今の手切りにたどり着いたそうです。この最適な大きさ、形にカットするために面倒ですが、すべて手作業で行っています。
乾燥は天日干しが一番なのかもしれませんが、衛生面を考えてすべて室内で作業し、機械で乾燥をしています。
 
味や形、パッケージやコスト面も自らが勉強し、お客さんの立場になって考えながら商品化するまでたどり着きました。
 
茄子のきれいな色は、最初からそうだったわけではありません。切り方や乾燥方法に研究を重ねて今のような色鮮やかな商品にすることができました。
 
 販売は好調で、現在50代~80代の10数名の人が関わってくれています。まだまだパート代は多くは出せませんが、地元の人の雇用の場となっています。高齢者が知恵を出し、若い人と会話しながら楽しんで仕事をする雇用を創出することができました。
 
humityan.JPG2011年には福岡県産業デザイン賞の優秀賞を受賞しました。
 
 
 
ほしのほしやさい 研究会
http://hosiyasai.blog133.fc2.com/ 
 
 
 
  

 

ほしのほしやさいの試食 

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・「おふくろめし」で炊き込みご飯(ごぼう しいたけ にんじん)
 
カット方法も工夫しているので煮崩れせず、野菜の香りや旨味がしっかりあり、美味しくいただきました。  
作り方は簡単で、戻したほし野菜とみりん醤油を適量いれ通常通り炊くだけです。 
 
 
 
 
 

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今回使った米は、ちくご元気計画のつながりから生まれたもので、久留米産のミルキー無洗米を脱酸素方式で缶に充填したCTC-LANKAの商品です。地震などの災害時の食料として使えるよう5年間保存可能で色々な種類の米を中に入れることができます。
 
 
 
 
 
 
 
 

misosiru2.jpg・「みそ汁の具(なす たまねぎ かぼちゃ)」でお味噌汁

 干し野菜をぬるま湯(はやくもどる)で戻し、それとお味噌をお椀に
  入れ、お湯や戻し汁を入れるだけ。
 防腐剤も入っておらず安心して食べられるインスタントみそ汁です。
 色が鮮やかで旨味が凝縮された具材がおいしいと好評でした。 
 
  
 
 
 

nasuduke.jpg・なすの甘酢和え

 干し野菜を水で戻し、お好みの三杯酢につけるだけ。好みで花カツオ、胡麻、胡椒、からしを入れてもおいしくいただけます。
歯ごたえもあり野菜の味がしっかり、簡単にできる一品です。
 
 
 
 
  

 

魅力いっぱい星野村 

 星野村は昨年7月、九州北部豪雨で大きな被害を受けました。
道は土砂で埋まり、電気や水道が止まり真っ暗闇。
加工場も土砂や水、流木が入りもうだめかと思いました。
 2か月間は何をしていいかわからなかったのですが、11月1日にようやく加工場が復活、少しずつですが何とか必死に乗り越えるよう頑張っています。
 しかし、空は水害にはあっていません!星空はほんとうにきれいです。
今の季節はつつじやシャクナゲもきれいに咲いています。
 9年連続で日本一になった玉露茶も5月にまた収穫の時期を迎えます。
イベントも盛りだくさんです。ぜひ遊びに来てください!
 
星のふるさとホームページ
http://www.hoshinofurusato.com/
 

 

本日の販売 

kannbai.jpg雨の中、星野村から商品を持ってきて販売してくださいました。

2,3日前に袋詰めされた新鮮な「ほしやさい」や星野味噌。
 
 
 
あっという間に完売です。
 
 

 

今後の展開について 

これからも元気計画の知恵とノウハウを借りながら、新しいチャレンジをしていこうと考えています。
  

itigotya2.JPG ・イチゴのドライフルーツを使った新商品の開発

  新鮮なイチゴの旬が終わっても乾燥しておけば、長持ちする。

  生より乾燥の方が香りが良く形が崩れないので、お茶や紅茶に浮         かべたり、製菓に使えないか考え中です。

 ・星野村のお茶 加工品の開発
  お茶は一番茶、二番茶を取った後「ミミ」が残ります。
  いつもは捨てられていたその部分を使った新商品を開発中です。
   粉末にしてふりかけなど・・・
 
 ・野菜の粉の利用
     乾燥野菜を粉末にして、料理や製菓に使えるよう新商品を開発中です。

 

最後に・・・ 

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みなさんのおかげで星野村は日々復興に向っています。
商品ひとつひとつ、星野村のおばちゃんたちが真心込めて
最初から最後まで手抜きをせずに丁寧に行っています。
 
 
食事処「ふみちゃんのみそ汁屋さん」、一日一組限定の「農村民泊」でもお待ちしています!ぜひ遊びにきてくださいね。
遊びに来てくれるお客様の元気をもらって頑張ります。
 

 

参加者とほしのほしやさいとの意見交換(一部) 

Q.使い易くておいしい干し野菜でしたが、売れ行きはいかがですか?

A.福岡、北九州、久留米、佐賀、大分、そして東京と販売は拡大しております。

 特に乾燥野菜は地震や水害時の非常食用として需要がありました。

 

Q.乾燥野菜の消費期限はどのくらいですか?

A.だいたい3~4か月にしています。過ぎても食べられますが、着色料を使用していないので、変色してきます。開封後は、湿気が大敵なので密閉容器に入れ冷蔵庫に保存することをお勧めします。

 

Q.どこで買えますか?

A.星野村で!お安く販売しています。もうすぐ、八女のアンテナショップが福岡市内にできると聞いています。

 

Q.ほし野菜「なす」一袋にはどのくらいの茄子が入っていますか?

A.4~5本分のなすが入っています。

 

Q.「おふくろめし」「みそ汁の具」「なす」「かぼちゃ」など商品化されているもの以外の野菜で「ほしやさい」を作らないのですか?

A.この一年で、ブルーベリー、セロリ、よもぎ、ホウレンソウ、大根、ねぎなどに挑戦してみました。

 メンバーは農業やその他の仕事をしながら製造に参加しています。いろいろできたらよいのですが、

  今は日本人が毎日食べるもの・・・ごはん、お味噌汁、旬の野菜に商品をしぼって販売しています。 

 

 

感想(一部)「ちくご元気計画」について 

  • ・普通の生活の中にあるものが、良くいろいろ考えて商品化してあるのに感心しました。
  • ・雇用促進事業といってもなかなか具体的なことが少なかったような気がするが「ちくご元気計画」はとても良い成功例だと思いました。「商いの寺小屋」にはぜひ参加してみたいです。
  • ・ご年輩の方の知恵を生かしたこの取組はとても良いことだと思いました。
  • ・星野村を基点に「筑後発」の雇用創造の事例を積み重ねて下さい。そして、福岡を九州を元気にしていってもらいたいと思います。
  • ・長野県が高齢化地域で先駆的に雇用を推進し、体も使い収入も得られ生きがいになっていると聞いた。健康であるため結果的に医療費の削減や長寿を実現している。星野村は水害で苦労されたと思うが、ぜひ九州での先駆者になってもらうよう期待しています。
  • ・前向きな姿勢が伺えました。
  • ・「ほしのほしやさい」だけでなく、線香花火やそのほかの取り組みについてもとても興味を持った。
  • ・線香花火のプロジェクトもとっても素敵です。ちょっと価格が高いですが、デザインなど工夫が感じられました。
  • ・企業等との懸け橋、研究会の詳しい内容を知る良い機会となりました。また立ち寄ります。
  • ・雇用が目的というのは大変感心しました。
  • ・若い人はもちろんのこと、年配の方がとても元気なので感動しました。
  • ・地域の活性化に良い取り組みだと思います。
  • ・みなさんが力を合わせて楽しくお仕事をされている姿が目に浮かびます。
  • ・このような取り組みがあることは知りませんでした。詳しくお話をお伺いし、お金を出すだけとは大きく違い「雇用促進が目的」「自分たちで考える研究会」など長い目で見て、筑後地方が発展していけそうなとても良い取り組みだとわかりました。開発された商品一つ一つも大変魅力的で、もっとじっくりお話を伺ってみたいです。
  • ・地元の活性化の努力が良く示されていると思います。若い層と年配の層のコラボがベストアイデアを生む素地になっていると思います。
  • ・地域の特色を活かし、努力している活動がよく理解できました。
  • ・雇用対策と事業者の情報発信ということでここでは難しいことが実現できるこの計画はとても良いことと思いました。
  • ・若い人たちが素晴らしい!!しっかりサポートしてあげてください。

 

感想 星野村・「ほしのほしやさい」について 

  • ・大きな被害に見舞われた星野村が、村民一体となって復興していらっしゃるお話に感激しました。棚田の彼岸花を見に幾度か行ったことがありますが、今度はぜひ「ふみちゃんのみそ汁屋さん」に泊まって、日本一といわれる星を見に行きたいと思います。
  • ・野菜をもっと使いたいと思っていましたので、良い商品を紹介してもらいました。ふみちゃん・まさこちゃんの努力!熱いハートが伝わる商品でした。見習いたい。
  • ・干し野菜は手軽に使えるし、非常用にとても良いと思います。また、残り野菜を使っていることに感心しました。
  • ・いろいろな料理方法が考えられて楽しいですね。切り干し大根やひじき煮の具として使いたい。
  • ・旬の食材とは比べることはできないが、廃棄するものを活かすことは一定の評価ができる。
  • ・いろいろな野菜がこんな風に利用できるとは・・・みなさんの努力が素晴らしい!
  • ・干し野菜は体に良いので作ってみたかったのですが、天日干しにする場合大気汚染などが気になって試したことがありませんでした。「ほしのほしやさい」は室内乾燥で安心。
  • ・日頃から努力され、安心安全な食材を提供してくれていることが良くわかりました。乾燥野菜をすべて手づくり、たいへんな作業だと思いました。
  • ・忙しい時に干し野菜は大変便利。災害時の食品としての大切さも改めて感じました。
  • ・手作業で野菜を切っていると聞き、ハートがすごい!これからもがんばってほしい!!
  • ・生野菜と乾燥野菜では旨味が違いますね。保存食として買い置きしておきたいを思います。
  • ・捨て野菜・果物を乾燥する事で生き返るのはとてもいいと思います。もったいない精神から生まれたんですね。
  • ・もっといろいろな種類があると良いですね。たとえばホウレンソウなど粗めの粉末があったらハンバーグに入れたり、野菜嫌いの子供も食べるようになるのではないでしょうか。
  • ・2級品の野菜をうまく利用して、とても便利で美味しい干し野菜ができていると思いました。これからもいい商品を作っていただきたいです。お話を伺っていると元気をいただけたように思います。
  • ・いろいろ工夫しながら商品化してきていることについて大変感心しました。今後も研究を進めていってください。
  • ・笑顔が素敵でご高齢にも関わらず、パワーのある後藤さん!いくつになっても何を始めても遅くないということを実感しました。
  • ・作業工程は大変そうですが、ずっと作り続けてほしいです。うまく引き継がれていくことを願っています。

 

ほしのほしやさいについてご意見ご感想 

  • ・乾燥野菜とてもおいしかったです。ぜひ使いたいです。
  • ・干し野菜は料理が早くできてとても便利だと思います。
  • ・おいしかったのでさっそく使ってみたいと思いました。
  • ・色鮮やかで旨味が凝縮されていてとてもおいしかったです。
  • ・旨味がすごかった!ただ少し硬いと感じました。年輩の人のことを考えると、もう少し柔らかい方が良いのでは?
  • ・味噌汁の具が少し硬かった。時間をおいていただいたら、玉ねぎのシャキシャキといい感じでとてもおいしかった。
  • ・干しなすの色が鮮やかなのに驚いた。
  • ・おふくろ飯はとてもおいしかった。
  • ・野菜の旨味や香りが残っていてとてもおいしかったです。毎日の食事に役立つと思います。
  • ・歯ごたえがあり、ちゃんと野菜の味がして簡単に使用できて良い製品ですね。
  • ・味噌汁がとてもよかった。自分でも作ってみたいと思います。
  • ・ドライフルーツ(イチゴ)はお茶に入れるより、もう少し肉厚にして、イチゴチップスとしてお茶うけにして食べたいですね。
  • ・干しあまおうはドライのまま食べるのが本当に美味しかった。お茶との相性はイマイチ・・・紅茶とは相性が良いのではないかと思います。
  • ・お茶ではなくハーブティーのような形でイチゴそのままの香りと味を楽しみたい。
  • ・イチゴ茶は・・・イチゴが温かいということに違和感が・・・アイスクリームとミキサーで混ぜてストロベリーアイスにするとかの方が良いのでは?酸味が強かったように感じたので、甘いものと相性がいいのではないでしょうか?
  • ・干しあまおうがお茶に浮かんでおり、香りが良く、甘酸っぱく後味が良かったです。
  • ・お茶にいれるより、砂糖をまぶしてお菓子として開発してはいかがでしょうか。
  • ・イチゴは製菓用パウダーはいかがですか?
 
 
企業情報

九州ちくご元気計画 「ゲンキケイカク365」
http://kyushu-chikugo.net/
福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ6F